血液検査(RAST)でアナタの花粉症とアレルゲンが特定する方法

ざっくりと花粉症ってコトで薬飲んでいませんか?


「春先になると毎年鼻がムズムズする」

「目が痒くてたまらなくなる」

なんて症状が続いた結果、ついに花粉症を認識したアナタ。

他の花粉症患者と同様、マスク、ゴーグル、飲み薬での生活が始まりました。

 

でもそれ一体何が原因があるのか、本当に分かってます?

何らかの花粉によるものであれば、大抵の予防グッズや市販薬は機能し、症状の緩和に役立つことでしょう。

しかし本気で改善を目指すなら、第一にあなた自身を知ることから始める必要があります。

国内には沢山の草木が生育しています。

そしてその花粉による症状や、患者のアレルギーのレベルはそれぞれ違うのです。

”花粉症について学ぼう”を見る

 

専門家の診断に基づき、アレルゲンを特定する事で、より理想的な予防策を講じる事が可能になります。

そこで本サイトが最もおすすめする方法は、”血液検査” なのです。

でも一体その検査で、どんな情報を知る事ができるのでしょうか?

 

特異的IgE抗体検査(RAST)でアナタの弱点が浮彫りに

その前に”RAST”って何よ?! という方へ

Radioallergosorbent Test の略語で、放射性アレルゲン吸着試験を意味します。

なんだか余計にややこしくなってしまいましたが、早い話、採血を行う事で、

  1. IgE抗体の種類(何に対してアレルギー反応を示すのか)
  2. IgE抗体の数(どの程度そのアレルギー反応が強いのか)

などの多くの情報がもたらされます。

「てっきりスギの花粉症と思ってたら、実はハウスダストでした。。 掃除しなきゃな~」

なんて結果が出るかもしれませんよ。

いずれにしても、今後どんな事に注意すべきかの重要なヒントとなりますので、機会があれば是非おすすめいたします。

※ちなみに筆者もこの検査を過去に受けましたところ、スギ・ヒノキ・ハウスダストに見事に引っかかりました。


あなたがアレルギーを起こす花粉の種類を特定

特異的IgE抗体の種類についての情報(要はアナタの体が何に対して弱いのか)ですが、主なものだけでも以下種類に及びます(これ以上も検査は可能)。

・ハウスダスト

・ダニ

・スギ

・ヒノキ

・ハンノキ

・カモガヤ

・ブタクサ

・ヨモギ

・卵

・小麦

・ネコ皮屑(ひせつ)

・イヌ皮屑

・カンジダ

・アスペルギルス

・アステルナリア

・蛾

・ユリスカ

・ゴキブリ

この検査では、スギやヒノキ等のメジャーな存在となっている花粉以外にも、小麦・牛乳などの食材、埃・ダニ・カビなどハウスダストに関係する物質や、ペット、害虫など非常に多岐に渡ります。

また健康保険も適応対象のため検査項目にもよりますが、費用はおよそ¥5,000~¥8,000程度と抑える事もできます(※但し健康保険が適用されるのは、一度に13種類まで)。


あなたのアレルギー反応レベルが判明

特異的IgE抗体の種類別に、クラス0から最大6までの計7段階で表示されます。

ここで陽性反応が出たからといって、即花粉症確定ではありませんが、目安としてクラス4以上のレベルであれば、アレルゲンの可能性が高くなります。

またこのレベル(クラス)の値が大きい程、その症状もひどくなる傾向にあります。

クラス 判定
0 陰性
1 擬陽性 ±
2 陽性
3
4
5
6

ご自身のアレルゲンが特定できれば、これまでよりも対応策をよりターゲットに絞り込んだものにする事が可能ですね。

コスパや確実性の高さから、RASTを一押しの検査方法としてご紹介しましたが、上記以外にもアレルゲンのチェック方法は幾つかあります。

それについては、また改めてご紹介いたします。

続いて各花粉症別に有効な対策方法について、見ていく事に致しましょう。


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